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【指名キャラ(河合家)】
傲慢で高飛車な性格をした一家。


「何か用…？俺、眠いんだよね」
長男:河合風斗 Kawai Huto　25歳

何度も受賞をし、今をときめく大御所作家。作家という不規則な生活をしているせいか、髪が乱れ、一見ホームレスに見える。しかし締め切りあけはその美貌を発揮。

黒髪にキリッとした眉の切れ長の黒い瞳。身長178の細身の体。
普段から睡眠不足のせいか寝起きが最悪。好きな人には優しく接するが、その他にはひどく態度が悪い。

「黙れ。お前は俺のものだ」
次男:裕斗 Yuto　22歳
兄が作家をしているせいか、不規則な生活をおくることは絶対しないと誓う潔癖症の大学生。将来は国際関係の仕事につく予定。国際関係の仕事を目指しているため、英語、中国語のほかに三つの言語を取得。
幼い頃から両親にあまりかまってもらえず(兄が作家を目指し不規則な生活をおくっていたため)、ほぼ一人で勉学に励んできた。潔癖症になったのは兄の自室に何匹の虫が住んでいたため。このように兄のせいで苦手なものが多くなったため、兄をとことん嫌う。

　かなり傲慢な性格をしており、自分の思い通りにならないと気がすまない。独占欲が強く、プレイボーイな一面も。
二重の黒い瞳に茶髪のストレート。身長170の鍛えられた体。

「どうせ可愛くないですよーだ」
長女:由紀　Yuki 20歳
兄たちの性格の悪いところだけをとったかわいそうな大学生。
そのため、付き合ってもたった数週間しかもたないのが現状。アルバイトを掛け持っていてその数3。今は勉強や恋よりも、アルバイトに心身をついやす生活を送る。

クリーム色の胸元まである髪に茶色の二重の身長156に無駄のない普通の体型。

「ねぇねぇー、お願い〜♪」
次女:鈴 Suzu 18歳
長男にべったりのお兄ちゃん子。
なぜかあの長男になつくという異例の結果。長男を見て育ったため、何も一人ではできず、誰かにやってもらう。
甘えるということが特に得意で、必殺技はキラキラおねだり。
クリーム色のツインで黒いぱっちりとした二重の色白の華奢な体。

「僕のこと、忘れませんよね？」
三男:薫　Kaoru 17
唯一特殊な性格にならなかった三男。
真面目で穏やかな性格をしていて家事全般担当。
しかし、あの兄たちが濃い性格をしているせいか、忘れられることが多い。
そのため孤独、忘れられることをものすごく嫌がる。最近病んできたとか。