二次なりきり掲示板

Re: Over alive【命を狩る者と抗う者】 ( No.44 )
日時: 2016/03/08 23:23
名前: Dietrich (ID: 08bdl7kq)

『死神名簿』
名前「要助」
読み「ヨウスケ」
実年齢「200歳」
外見年齢「35歳前後」
性別「男」
性格「気弱で大人しい。よく言えば誰にでも優しい、悪く言えば自分の主張ができず、引っ込み思案。初対面では目を合わせることもできず上手く話すこともできない。友人は少ない方、狭く深く付き合う間柄。独りの時間が好きだが、あまりにも独りできることも辛い。よくすみで本を読んでいる。困っている人は放っておけない性格でもあるため、よく厄介事にも巻き込まれている。抵抗された際には大体の場合応戦するが逃げ帰りたい一心で戦っているため勝率は著しく低い。平和が一番。ごく稀に怒ることもあり、その際は人が変わったように好戦的になる。口調は変わらない。」
容姿「黒く肩まで伸ばした髪を後ろで黒く真ん中に白く細い線が入ったリボンで一つに結んでいる。目は優しげな灰色で眉は細め。前髪で隠れている事が多いが、流石に仕事中は髪を左右に払っている。肌は健康的な色に焼けている。身長は高い方でやせ形。細面だが顎のあたりはしっかりとしており、薄くあごひげを生やしている。」
服装「仕事時は詰襟の軍服のような黒い服に黒いズボン、丈の長い底厚のブーツをはき、黒い革の手袋をはめ、その上から漆黒のローブを羽織って顔を隠している。本人いわく、顔を見られていないと思えば勇気が湧くと言うこと。普段は灰色のシャツに黒の上下スーツ、黒い手袋に細く黒いネクタイ、焦げ茶の編上げのピンヒールのブーツと言ったいでたち。仕事時にこの格好ではない理由は一張羅は汚したくないと言うこと。右耳に赤いルビーのピアスをしている。」
武器「自分の身長の半分ほどある斧。それを引きずるようにして持ち歩いている。やる気がある時は担ぐこともできるが普段はそんなことはしない。長年使い込まれているらしく、無数の傷が付いており、その刃には神に祈る際の文句のような文字が刻まれていて本人はあまりいい気分はしていない。誰からかの譲りものの様子。ちょうどあるから使っていると言った感じ。得意とする武器は刃が折り畳み収納可能なのこぎり。本当に危ないと思った時にだけ使う奥の手。あまり使って壊れるのが嫌らしい。」
死神の基本的なもの以外の能力「記憶操作。短時間ではあるが相手の記憶を塗り替えることができる。自分が存在した時間を切り取ったりすることもでき、大体それを使用して逃げるように仕事をこなす。また、その際副作用のように相手の記憶を垣間見ることもできるが、誰に言う訳でもなく何となく見てから忘れるようにしている。」
その他「碌な成績も上げていないため中級死神として真面目に日々びくびくとしながら生活している。最近の悩みは、周りに自分には何をしても大丈夫だと思われているような気がすること。ちょくちょく自分にも怒ることはあるのだと周りに言ったりしている。怒る境界線はあいまいで、その日言われても怒らなかったが翌日言われて怒ることもある。意外と仲間思いな一面もあり、仲間が危険な際には積極的に助けに行く。しかしそんな相手とも目を合わせて話すことはできない。」


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