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>>115
義彦「…どうした、何か変なこと、言ったか？」
驚きながら背中に手を回して聞いて首を傾げる。

>>116
凛「…はいっ、おやすみなさいませ」
ニコニコ笑いながら寝室のドアを閉め。

>>117
篤志「…っ」
思わずその笑顔を見て唇を軽く奪う。
なんていう顔をするんだ…。


>>118
直「…そっか、嫌だな、小依が他の誰かのものになってしまうなんて…」
寂しそうにしながら笑って。
少しでも俺といるときくらい、安心させてやりたいと思いながら手を重ねて握る。


>>119
孝明「…緋梨…っ」
嫌だとばかりに首を横に振って。

篤志「ふ…っ、約束通り、ではこの男を助けましょう」
不敵に笑いながら良かったですね、お嬢様が心の広い方でと言って髪を離す。

>>120
篤志「…時雨様…//」
嬉しそうに目を細めながら撫でられる。

＞
ちょうどその頃。義彦も風呂を終えて、脱衣所で戸惑っていた。

義彦「バスローブの着方がいまいち分からない…」
用意されていたものをじーっとみつめながら首を傾げていた。

>>121
篤志「一応、言って置くけど、俺も男だから」
苦笑しながら言って

>>122
(ありがとうございます、了解です)

義彦「 ……そこで何をしている？」
お気に入りの場所に行くと、見知らぬ男がいて驚きながら聞く。