律 少し頬を赤くさせ、「だ、大丈夫!大丈夫だから!」というも、離れたくなく、服の裾を掴み、「その……いきなりでびっくりしたけど大丈夫だよ。それに、私、言ったよね?すきに触っていいよって。だから、謝らないで。」篤志の手を掴み、体、足、顔という順番に触れてもらいながら、「ね?すきにしていいよ、したいことしていいよ。」という。
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