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>>232
篤志「勘弁してくださいよ。いい加減に何処かへ出かけるときは俺に必ず言ってくださらないとかなり不安になるんですから」
はぁっと大きくため息をつきながら

>>234
直「…ああ」
コクッと頷きながら離れると、

「俺は計画を立てなければいけないからそろそろ帰る。近いうちにまた来る」

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義彦「…ん、ありがとう。元気になれた気がする」
満足そうに笑いながら頭を撫でる。

>>235
義彦「…早く行ってくれ。行ってくれないと旦那様に怒られる」
敬語を使ってない俺をいつもお叱りになる旦那様の怖い顔が浮かびながら

>>236
凜「…別にいいです！気にしないでください」
お気持ちだけで充分ですからと言いながら笑う。