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>>262
孝明「しかし、貴女と逢えるのは決まっていますので、毎日は出来なさそうですね」
苦笑いしながら義彦を見る。

義彦「…むー」
唸ってじっと二人を見つめて

>>263
孝明「…はい」
コクッと頷き、抱きしめて

＞
義彦「いつか…話す」
勿論と頷きながら頬にキスをする。

「ありがとう」

>>264
篤志「…香水様、そろそろ…」
面会時間を越していることに気づいて声をかける。

凜「…そっか、もうそんな時間か」
残念と言いながら挨拶をして部屋を去っていく。

「…一ヶ月後、また」

>>265
凛「あ！今、上辺しか見てないって思ったでしょ！」
確かに上辺もあるがと思いながら

「俺の決定的な決めてはずっと昔に君に助けてもらったからかな」
ちょっと恥ずかしい話だからできないけどとふにゃと笑って