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>>38
今日は紅一点、運命の悪戯は返信できそうにない。
と連絡して置こうかなw

義彦「俺も…穴を間違えたのかと…」
いっそのこと一つだけにしてほしいと苦笑いしながら

>>39
篤志「あー、あつ…」
汗をかきながらも涼しいあの場所へと向かう。
あれ、先客…？
猫を触る少女を見つめた。

>>40
孝明「…っ！すいませんっ、無礼な態度でしたよね」
正座をしながら謝って

「この場所も貴女の敷地ですよね…？」
そんな高貴な方が一人では来れないはず。
だとしたらここは彼女一人でも安心して従者も外される=敷地内。

>>41
篤志「まあ…、そんなとこ」
苦笑いしながら
本当は彼女のボディガード達とのなんだけどさ。

>>42
直「…」
そこは月明かりに照らされ、夜でも明るい。
だから静かな夜、読書に最も最適の場所だ。
木に寄りかかりながら立って読書中。

>>43
篤志「そりゃ、心配しますって。早く帰りましょうよ」
困った笑顔をしながら言って。

義彦「…？」
坊っちゃんと呼んでいた…と不思議そうに首を傾げて彼らを見つめた。



>>44

篤志「もー、何処ほっつき歩いてんですか…」
ホッとしながら肩に手を置いて中に入るように促す。


孝明「…」
その様子を遠くから見つめていた。