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>>451
直「いいでしょう。きっと一回会えばもう一度会いたくなるに決まってますし…」
そう言いながらはにかんで

「もう、いらっしゃっているので」

>>452
孝明「…お嬢様は一人で何もかも抱え込みなのです。僕を頼ってくだされば、いいものを…」
眉をさげながらそういって

>>453
凛「はいっ、賢い恋人は誰でも欲しいものです！きっと孝明という人ももっとお嬢様に惚れるでしょう！」
自信満々に答えながら微笑む。

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篤志「お前を今から襲う。覚悟はいいな」
両手首を上にやって壁に押し付けると、頬にキスをして

「…お前、男は初めてだろ？俺が最初の男だ、よく覚えておけ」
と言いながらキスをしようとした時、ドアが開く。

義彦「っ！？篤志、その人から離れろ！」
すごい勢いで篤志から瑠偉を助けてやる。

>>454
篤志「…気分を害されましたか…？」
俺の言ったことがやはり傷ついたのかと心配しながらベッドの端に座る。