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>>508
篤志「…今、一緒にいてもいい？」
そういいながら抱きしめて

>>509
孝明「別にいいです。僕らもう少しで本当の夫婦になりますし」
苦笑いして開き直る。

>>510　
直「俺も、その孝明って言う人に会いたいんだけど今連れて来れるか？」　
そうか…と言いながら聞いて

>
義彦「大丈夫」
俺しか聞いてないと言いながら頭を撫でて

>>511
(かなり飛ばしますね)

お嬢様が婚約者と会う日が来てしまった。
しかも残念なことに、婚約者と会ってから数日後に式も上げるらしい。
なんでも、相手のお爺様が余命わずかと宣告されたからだとかなんとか…。

とても可哀想でお嬢様には伝えられない。
ワゴンをひきながらお嬢様の部屋に行く

篤志「お嬢様、入ってもよろしいですか？」
ノックをしながらそう聞く。