>>519孝明「明後日あたりでしょうか、また、来ますね」そんな顔しないでくださいと言いながら微笑んで直「…一柳様…」催促しながら孝明を部屋から出す。>>521篤志「…いえ、とんでもないです」何もできなかったのですからと言いながら壁にかかっている時計を確認した。「あと三十分後に来られるらしいですよ」
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