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【名前/読み】能登　霞/のと かすみ
【容姿】瞳の色はオレンジに近い黄色。 髪は薄めの黒色で、青緑色のリボンで結んだ頭部右側のサイドテールになっている。よく見ると毛先にはエメラルドグリーンのグラデーションがかかっている。服装は白地のシャツの上にサロペットスカート。法廷に立つ時はその上にスーツ。
【性格】穏やかで、どんな汚れ仕事もこなす頼れる子……というのは上司の前だけで見せる建前であり、上司がいなくなればその性格は豹変する。デレがないツンツン。『ガンガン行くから着いて来なさい』と自分でも言っている通り、書類に不備があろうものなら全力で叱る。『論より証拠』が意思を持ったかのような性格で、前に検事が全く根拠のある証拠を提出しなかった時には法廷で怒鳴った(結果は勝訴)。姉妹には甘い。
【能力】心理、銃(指を銃の形に見立てることで銃に出来る。威力は弱め)
【元所属】弁護士
【備考】チョロ松に思いを寄せている。『私がいないとあいつは何もできない』という感情から。お酒は飲めるけれどあまり飲まない。後輩には性格の事もあり怖がられている。上司の前でその性格をださないのは『クビにされたくない』という意外と現実的な理由。上司に対する愚痴を姉妹に零すことも。ここまでだと後輩に訴えられるのではないかと心配だが何故だか後輩は言わない。
【サンボ】
「能登霞よ。ガンガン行くから着いて来なさい」
「あ、後は私がやっておくので先輩、お先に上がって大丈夫ですよ。…………ちっ、クソ上司」
「真犯人は私が見つけてあげるったら。だから……泣いてんじゃないわよ、男の癖に！」