二次なりきり掲示板

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.110 )
日時: 2016/04/23 23:36
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)

「まぁ、随分昔に建てられた店だしな」

ゴソゴソとしつつも相手の返答に答えていく。「あった」と少々大きめの声で呟けば相手の目の前にずいっと商品を出した。陽咲が握っているのは正しく聖水と言われるものでエクソシストとしては欠かせない物品だった。お目当てのものが見つかりホッとしたのも束の間何故自分が唯の手を引いて此処に来たのか理由を言っていないことを思いだし説明をし始める。

「そう言えば、此処に一人で来た理由言ってなかったな。さっき行く前に私唯に武器何その返答を聞いてもってるか聞いたよな?その返答を聞いて此処に来ようと思ったんだ。つまり木刀ではあくまに対抗しようがないんだ。幾ら当たったとしても所詮は木だから剣とかと違って傷がついたりしないんだ。そこでエクソシストが普段持ってる聖水とか持ってると少しは対処することができると思って此処に来たんだよ」

流石に武器なんて物騒な物を一般市民に持たせるのは良くない。ならばと考え思い付いたのが聖水と言うものだった。これなら、一般人でも悪魔に対抗することが出来る。まぁ、普通聖水なんてものは持たせるものじゃない。エクソシストと間違えられる可能性があるから。でも今頃の悪魔はそんなに馬鹿じゃないしたかが聖水を持っているだけでは襲ってこないだろう。兎に角何が起こってもおかしくないこの世の中では持たせておくのが一番だと思い苦渋の決断をした次第だった。

一通り説明が終わればレジへと商品を持っていく。そして数分後会計を済ませ唯のところへ行き「帰ろうか」と声をかけたのだった。

【リュー様、俺ごときがこんなことを言える立場ではないと分かっていますが、もう少し文を長くして頂けると有りがたいです。長い文を書くのは大変だと思いますがそこのところ御協力頂けると助かります。】