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【虹嶺様、不備はないためOKですっ】





名前/読み【南雲 紅月/なぐも あかつき】
性格【温和でおっとり、少々抜けている時があり生徒からツッコまれる事も少なくはない。大和撫子という言葉が似合いそうではあるが、剣術が特技でありそれなりに腕が立つ模様。人間を見た目で判断してはいけないということである。一度に多くのことが出来ず、基本的に夜遅くまで学校に残って仕事をしている模様。】
容姿【黒髪のロングストレート、片耳にイヤリングをしている以外に装飾品はしていない。薄いピンク色のフレアスカートに白のカーディガン、足元は茶色のインヒール靴を履いている。元は和服が主であった。身長は割と高めであり、育つところも育っている。】
備考【担当科目は古典、弓道部の顧問をしており大会前は剣道部にも顔を出している。母親が由緒正しき名家の娘であり、紅月は中学生の頃までそちらの本家で生活をしていた。高校に上がる頃に家を離れ父の元へ、母は紅月を産んですぐに他界してしまっている。教師になったのは姉妹で一番早く、収入の少ない父に変わって妹たちの学費などを稼いでいたのも紅月である。そのため友人と呼べる人は数少なく、バイト漬けの日々だったため学園祭や体育祭などもあまり印象に残っていない。教師達とは基本的に仲が良いが、一松やおそ松とはたまに飲みに行ったり遊びに行ったりしている模様。
今現在赴任している高校の卒業生。青春はしていなかったが好きな人がおり、それが同期の先生であったりする。】
イメージボイス「南雲 紅月、紅に月って書いて紅月ですよ。ええっと...何をいえば良いのでしょうか。...あぁ、科目は古典、弓道部の顧問をしています。これぐらいで、いいんですかね？」「あ、白緑くん。悪いんだけど少し手伝って貰えないかしら。この量の弓矢を一人で持つのは少し大変でね。」「手のかかる生徒が多いですけど、やっぱり可愛いものですよね。あ、そういえば最近雰囲気のいい居酒屋さんを見つけたんですよ、良ければ御一緒にどうですか？」「しのぶれど　色に出でにけり　わが恋は　物や思ふと　人の問ふまで...。次の授業までの宿題です、ちゃんと理解しておいてくださいね？」