二次なりきり掲示板

Re: 【募集中】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.13 )
日時: 2016/04/24 20:25
名前: ちゃんてぃこ (ID: laYt1Tl.)

名前【アルメリア・イングリス】

性別【男】
年齢【28】

容姿【暗い紫色の短髪。前髪が長めで目元が見えづらい。目は深縹こきはなだ色のツリ目。顔色が少し悪いが髪で目が隠れ気味なのでより一層悪く見える。童顔であるが、そのお陰で少し老けて(正確にはやつれて)見えるので丁度いいとのこと。常に無表情で、だいたい煙草を吸っている。身長は179cmで見た感じでは細身だが、筋肉もそこそこある。薄い紺色のカッターシャツの上に、白い縦ストライプの入った黒いベストを着ている。カッターシャツは第一ボタンを開け黒いネクタイを緩めて袖を捲っており、手には黒い手袋を付けている。下は黒いパンツで右太股に黒いベルトを巻いている。パンツの側面には赤黒い線が一本ある。靴はこれまた黒い革靴。一見するとだらしがない印象。】
性格【良くも悪くも潔い。決断の時も一瞬で済まし、自分に不備があった場合は謝罪し、相手に不備があった場合は逆に謝罪させる何とも清々しい性格。男らしいといえば男らしいが、気分屋でもあるので面倒臭さが勝れば色々投げ出す適当さもある。好きな物には素直に、嫌いな物にも素直に反応する。因みに可愛い女の子が大好きらしい。ナンパしに行くとかではなく遠くでただ見て満喫するという、それはそれで危ない奴。】
役職【忘失屋】
故郷と現住居【故郷が十二区、現住居は四区で忘失屋を営んでいる。】
備考【元は孤児で十二区住みだったがあまりにも住み心地が良くない上命がいくつあっても足りない治安の悪さに耐えかね、十五歳の時に有り金だけを持ち逃げ出した。色々な区を回り回った結果四区に落ち着いた。そこでの仕事を探している際に、当時忘失屋をしていた男性と出会う。危険ではあるが学がなくても金になる仕事だという言葉に惹かれ、足を踏み入れた。初めは男性の手伝いとして勉強しながら仕事をしていたが、五年後男性は失踪する。不思議に思ったが探す事も無く、跡を継ぐような形で忘失屋を続けた。そんな時に一人のトワイライトの女性が店を訪れ突然襲われ、トワイライトは何をする事もなく去って行った。その際に右太股を負傷し歩く事が困難となったが、知り合いの商人から非正規ルートで売買されている、試作品段階であるベルト型の医療魔法道具を購入し使用する。今では道具のお陰で昔通りに動けるがその医療魔法道具をいちいち新調しなければならない事と、新調した際の付け替えで痛みが伴うのがかなり億劫。自分を襲ったトワイライトの事情についてはそれなりに把握しているがそのまま放置。そのトワイライトは「新鮮なモノ」を求めアルメリアを襲ったが、実際に血液を目にすると怖じ気付きそのまま逃げるようにして去って行った。それを目の当たりにしたアルメリアは恐怖心よりも同情心を抱き、忘失屋を止めることなく続けている。忘失屋は四区の裏路地にある小さな建物で営んでいる。記憶消去の方法については問い詰めても企業秘密という返答しか返ってこないので怪しさ満点だが、仕事では手を抜かない。実際は眠らせたトワイライトに調合した薬を飲ませている。その薬はトワイライト本人の血液が必要なので店以外では仕事をやりたがらない。】
募集【保留。】

「ああ、もしかしてトワイライトか? 記憶の消去を御所望なんだろう。……そう急ぐのは一向に構わないが、俺の店は前払いとなっている。依頼というのなら、まずは金を払ってくれ。……記憶消去の方法? それは企業秘密だ。」
「声を張ったり辺りをキョロキョロしない方がいい。図書の街なんて言われているだけあって、ここに居る人間は目の前の本にしか興味が無い、故に騒がしい人間を嫌う。注目を浴びたいのなら止めやしないが。」
「残念ながら俺は女性しか愛でられない。どれだけ顔が女性的だからといって、所詮男は男だ。それと言っておくが未成年は恋愛対象外、あれはどちらかというと愛くるしい動物と言った方がしっくりくる。恋愛対象は22から25の間がベストだ。」