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名前【レイン・ロッドフォード】

性別【女】
年齢【26】

容姿【大きめの眼鏡に無造作に跳ねたショートウルフの髪は見る者に無精な印象を与えてしまいそうだが、きちんと着こなしている警察騎士の制服のお陰でまともな人間を装うことが出来ている。透明感のあるグレーの髪と大きな瞳。顔付きは幼く身長は160cm、その姿はトワイライトとなって得た新たな姿。通常制服で行動しているが、警察騎士という身分を隠したい時はブラウン系のスーツを着用。深緑のネクタイをしている。】
性格【特にこうだ、と形容出来るような性格ではなく、日によって言うこと成すこと全てが違う。食事以外は何かに執着、固執することもなく、まるで人間らしさが失われてしまったよう。その時々で気の赴くままに動き、生きている。言うなれば面倒臭い性格で、本が好き、それだけ。物腰は穏やかで声を荒らげるような事は無いが、怒りを抱く事自体少なく怒りという感情が許容量を超えた時にどうなるのかは定かではない。自分のことが好きなのか嫌いなのか、それすら分からない。】
役職【警察騎士。トワイライト。】
故郷と現住居【故郷は八区、現在は四区。】
備考【本来は男性。貴族の生まれで幼い頃から剣術と魔術を学んでいた。武術は苦手としているが、自分に足りないスキルを他でカバーしようと独自の防御魔法を開発中。武器という武器は持たず、魔法を発動する際に開くことで魔力を上げる魔術書と魔法薬をいくつか小瓶に入れて持ち歩く。数年前までは普通の人間として生きていたが、婚約者の突然の死に心を病み、その種を口にしてしまった。その際性別も変わり今の様な外見に変化を遂げたが、元は長身で骨張った男らしい外見をしていた。今も自分の中でその女性と共存しているが、人格が混ざったことにより本来の性格も失われてしまい、奇人と言われてもおかしくないような言動をする。自分の中で性別という概念は無いらしい。トワイライトとなってから偏食になり同種であるトワイライトしか口にすることが出来なくなってしまった。トワイライトに関する目撃情報を得たり、遺体の一部を食事の為に回収するのに都合が良いからと、トワイライトであることを隠して本来敵対関係にある警察騎士に属している。今の名は本名だが性別も変わってしまっているため、昔の知り合いに会っても同姓同名の別人としか思われない。】
募集【とりあえず保留で。】

「私はレインという名を持つ者だ。キミは、私が今名乗った名が本当の名前だと思うかい？それが本名か偽名か、もしくは過去に捨て置いた名か…と、キミはそこまで考えたのだろう。まあ、無理もないことだ。こんな夜更けに私の様な怪しい人物に遭遇してはなぁ……」
「やあ、キミか。私はこの救いようの無い世界で何を成すべきかと考えていたところだ。しかし死ぬつもりも無ければ生きる目的も無いのだから、ただ屍のように日々を送るしかないのだろうなぁ。」
「今日は動きたくないんだ。夜までは放っておいてくれないか？いや、腹は減ったのだが…うむ、食事が必要だな。仕方ない、動くとしようか。奴等はなかなか見付からんしな。…いや、こちらの話だよ。」



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名前【エリザベス・ポップルウェル】

性別【女】
年齢【21】

容姿【翠色の瞳はいつも楽しそうにキラキラと輝き、丸顔童顔で身長は152cmと低め。髪は生え際から毛先まで虹色のグラデーションになっているが、それも店頭で販売しているパーティグッズの効果によるもの。店に立っている時だけその髪色にしており、地毛は黒。丸顔を気にしているためサイドの毛の量が多い。カラフルでポップな雰囲気の服は日によって若干異なるが色が多めで、いつもスカートにカラータイツ、ヒールが高めのパンプスを履いている。店に立っている時は飾りの付いた三角帽子を被り、アクセサリーは三連ブレスレットやアンクレット、存在感のある大きな星型ピアスやネックレスなどをジャラジャラ付けている。オフの日は真反対の清楚なワンピースなどを着て髪色も変えずに出歩くため、外で店の客に遭遇しても気付かれないことが多い。】
性格【好奇心の塊で我が強く、いつも生きているだけで楽しいらしくニコニコと笑っている。落ち込む時は落ち込む。（主に人に迷惑をかけてしまった時や、魔法道具の開発に失敗して店内がメチャクチャになってしまった時など。）しかし立ち直りも早い。せっかちでお節介で、他人に嫌われることを人一倍恐れているが無理に自分の欠点を改める気はなく、いつも明るいことが一番！と思っている。体を動かすことが嫌いで何でも楽な方に逃げようとするので、可能な限り魔法で全てを解決ようとする。そのため遠隔魔法が得意になった。】
役職【魔法道具（パーティグッズ）専門店『CARNIVAL』の経営者。】
故郷と現住居【故郷は十二区、現在は七区。】
備考【幼い頃は貧しく十二区で暮らしていたが、五歳の頃に唯一の肉親である母親を亡くし、一人の老婆に拾われた。現在はその老婆も亡くなり一人で生きている。魔法学校を出た後、老婆が残してくれた僅かな財産と路上販売で稼いだ資金で、魔法を使ったパーティグッズのお店を経営し始めた。店名は自分の店を訪れた人に、カーニバルの時のように騒ぎ楽しんで笑顔になって欲しいという思いから。従業員は居らず、一人で開発から販売まで全てを手掛けている。店は狭く入り組んだ路地の中にあり、大きな看板や派手な装飾のお陰で客入りは上々。ゴチャゴチャした店内は魔法と色と不思議な道具で溢れ返り、その雰囲気やエリザベスとの会話を楽しもうと店を訪れる固定客も少なくはない。店に立っている間も新商品の開発を進めているため、時々店が眩い光に包まれていたり、謎の爆発音が響くこともある。家は店を建てる際に売り払ってしまい、店で寝泊まりしている。いつか大通りに今よりも大きな店を開くことが夢。武器は持たずに平凡な日々を過ごしているが、魔法学校を出ていることもあり戦闘能力もそこそこある。】
募集【こちらも保留で…。】

「私はエリザベス！ベスって呼んでね？あ、この道具？これは使うと無数の星が飛び散って、その星に当たると一瞬体が光に包まれるの！でも、壁に衝突すると星の形に跡が残ってしまうのが難点かなぁ…魔法を使っても消えないし。……ま、ほら！それはそれで記念になって良いかもしれないわ！」
「ハーイ！元気にしてる？私は今日も元気よ！って言いたいところなんだけど、うーん…なんか今日は体調が悪いの。でもね！いつも通り素敵なお客さん達とお話していれば、楽しくって元気を取り戻せるんじゃないかと思って！」
「…今日はなにか美味しいものが食べたい。でも無駄遣いをしていたら、いつまで経ってもお店を大きく出来ないし……」



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スレ建て待ってたよ！おめでとう！
突然の二体で大丈夫かな？修正点とかあったらちょっとした事でも言ってください！確認よろしくお願いしますヾ(・ω・`；)ノ