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【超能力探偵事務所側の超能力】
・テレパシー
言語・表情・身振りなどによらずに、心の内容を別の人に伝える能力。
相手の心や思考を読み取ること、または相手の心に自分の思考や想いを伝えることができる。

リモート・ビューイング
五感を超えた超感覚を使って、
離れた、または、見えないところにあるターゲット（人や場所、物事など）
についての情報を集めることをいう。

サイキックリーディング
超能力で読み解くという意味だが、純粋な予知や透視というよりは「依頼者のことを読み取って、役に立つアドバイスをする」という意味合い。

・瞬間移動
遠く離れた空間を、途中の移動経路をすっ飛ばして移動すること。

・千里眼
千里眼とはそれほど離れた距離のモノを見る能力。

・念写
思っていることを印刷紙などに焼き付けること。

・透視
透視とは、本来は遮られて見えないものを、透かして見ることである。

【黒兎探偵事務所側の超能力】
・エンパス
人のオーラを読み取ることが出来る。
読み取った相手の超能力を発揮させてあげることが出来る。

・幽体離脱
体は寝ている状態で、精神のみ動き回ることが出来る能力の事を言う。
動き回っている間自分の姿は誰にも見えない。

・サイコキネシス
念じることによって発生した力で物理的なエネルギー(衝撃波など)を発生させて物体を動かす能力。

・借力
大きな力を手に入れることができる能力。
片手でトラックを動かしたり、持ち上げたりする事が出来る。

・パイロキネシス
前に突き出した両腕から火炎の玉を発射する。
右向きの際にパイロキネシス、左向きの場合はクリオキネシスになる。
クリオキネシスは氷の玉を発射する技だが、演出を除き性能は
パイロキネシスと同じである。

・サイコメトリー
透視できる記憶は断片的なものが多く、能力者の資質にもよるが秒単位の長期的な記憶を読み取ることは難しいとされている。
これは器物に記憶を司る器官が無いこと、そして器物の持ち主がその物体に触れていた際に「最も強く印象にある記憶」が残滓として残りやすい点に関連する。
また「水を含んだもの」のほうが記憶を透視しやすいともされている。
エンパス(共感)やテレパス(念話)、読心術などのように空間を隔てることは出来ない一方、“過去を追跡する”という捜索としての用途ではめっぽう強い。
応用次第では相手に触れてその思考・記憶を読む、読み込んだ記憶を相手に返して認識させる、といった用途も可能らしい。

・地獄耳
非常に優れた聴覚のこと。
一度聞いた事を忘れない人。