>>419「はず……はず、かしい……」両手で口元を覆って俯いたまま、くぐもった声で話す。「……えと、あの……ら、藍くんにまで、言われるなんて……思ってなくて…………」今朝、遥歩に言われたことを思い出しながら、一層顔を赤くする。
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