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>>665

「……」
藍の様子を見た後、ブラウスのボタンに手をかけ、ゆっくりと一つ、また一つとボタンを外していく。
だが恐怖と羞恥のせいか、目は泳いで藍と合うことはない。

「っ…………」
全てのボタンを外し終えたところでブラウスを脱ぎ、急いで受け取ったTシャツに手を伸ばした。