ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>712
隼人「…じ、実はその…」
恥ずかしそうに切り出して、何秒か後、覚悟を決めたように真っ直ぐ見据えて

「ずっと前から…、お前が、す、好きだ」
頬を少し染めながら言う。

＞
蒼汰「本当？良かった…」
ほっとしたように言いながら

「昨日は、あの後すぐに連絡できなくてごめんね。あの後すぐに生放送の番組に出なきゃいけなくて…」
しゅんと声を落として言う

>>713
椿「…俺に襲われそうになったから…？」
だったらと言いながらじっと耳を立てた。


>>714
翔馬「…」
誰からだろーと思いながらぼーっとしていると、ファンに囲まれる。

「えっ…、僕、SYOMAじゃないです…本当ですーっ！」
いつもはマネージャーにやってもらっていることなので、戸惑う

>>715
蒼汰「…」
せっかく今日はオフなのに…、と思いながらも、学校だという彼の作りかけの弁当を完成させていた。

>>716
椿「まあまあ、そう言わずにさ、一口くらい大丈夫だろ？」
有無を言わせない笑みで微笑んで言うと、さらに追い打ちをかけるかのように、

「俺はただお前にもこの美味しさを味わせてあげたいだけなのにな…」

>>717
椿「…ほら、掻き出してやるよ」
そう言いながら指を祐の蕾に入れて掻き出し始める。