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>>745
椿「…じゃあ、誰だろうな、その赤い奴つけたの」
まぁ、その言葉仮に信じたとして、と言いながら歩き始める。


>>746
椿「…へぇ…、いるんだ」
クスッとその反応を見て笑う。

「俺はずっと、今まで好きでいるのにな…」
他の男とかに目がいっちゃうなんてな…と呟きながら

>>747
隼人「…じゃ、俺たち、今から恋人同士な…」
手を取り、自分の胸に恵斗を収めた。

「…ずっと、こうしてみたかった…」
幸せそうに微笑みながら少し離して顔を近づける。

＞
蒼汰「…いや、その必要はないよ。だって…」
クスッと笑って

「乃愛ちゃん、窓開けてみて？」
だって、自分は今、彼女の家の前に変装して(といってもメガネだけだが)部屋を見上げているのだから。

>>748
翔馬「…よ、よかった…」
嫌われたんじゃないかとまで心配していたので、嬉しそうにホッとした笑みを浮かべる。

>>749
椿「大丈夫、ただ寝るだけだよ」
そう言いながらも、逃げられないように手を引っ張り、自分の腕の中に閉じ込める。


>>750
椿「…ごめん、颯」
よしよしと後頭部を片手で撫でながら抱きしめる。

「颯は俺がいなきゃダメだもんな…、今まで通りお兄ちゃんの存在でいるから、許して…？」