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>>773
翔馬「…な、棗さん…っ//」
ふふっと笑いながらぎゅーっと抱き付いて擦り寄る。

「いい匂い、棗さん…//」
棗の服の匂いに興奮して頬を染める。


>>774
椿「体育って言ったってそんな腰じゃあ、できるもんもできないって。今日は休めよ。てゆうか休まなきゃ、俺、絶交だから」
今日のお前の腰はやばいってと言いながらな？と首をかしげる。

「今日のところは安静にして、明日からまた元気に行けばいいだろ？」


>>775
椿「…なんだか浮かない返事だな。まさか、俺と付き合っているのが根本的に嫌だとか…？」
渋々頷かせたようでなんか嫌だなと思いながらそういう。

「お前が快く返事してくれないと、俺も…」

>>776
椿「…お前が嫌だというなら」
深く頷いて微笑む

「お前に嫌われるのだけは俺も避けたいからな」
よしよしと頭をゆっくりとなでてやりながらそういって