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>>781
椿「…さっきからお前、なんか隠してるだろ」
なんだよ、つれないなと言いながらそうじっと唯を見つめる。

「家に何か、あるとか…？」


>>782
椿「…」
泣き声で少し目が覚めると、ギュッと抱きしめる。

「…俺が、愛して、やる…」

>>783
椿「…本当か？」
嬉しそうに頬を緩めて聞く。

「…俺の事、許してくれるのか？」

>>784
翔馬「…だ、だから…//」
はやくと小さく恥ずかしそうに言いながら顔真っ赤にしてつぶやく。
そして服の裾をさりげなく軽く引っ張って上目遣いで誘う。

「棗さんが、ほ、ほしいです…//」