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>>804
隼人「…じゃ…//」
ドキドキとしながら首に顔を埋める。
少しきつくそこを吸って赤い痕を残した。

「…小さいけど…、ついた…。これ、テレビにちゃんと、映るかな…」
小さ過ぎて映らないのではないかと心配しながらも、どこかで恵斗が自分のものになったようで嬉しく思った。

＞
蒼汰「…」
クスッとその様子に笑って肩を抱く。
ちなみに穂積の姿には気づいていたため、牽制の意を込めて。

穂積「ぁ、あいつ…！」
怒りが込み上げてくるが、駄目だと思い、尾行に務めるとする。


>>805
椿「…行くぞ、唯」
小さくため息をつきながら歩き出す。
が、蒼汰に止められる。

蒼汰「唯、お弁当」
んっと差し出して微笑む。


>>806
椿「起きたか？」
横でずっと見ていたらしくじーっとみつめながら