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>>817
椿「…」
大好きだと言いながら抱き締めて

>>819
翔馬「…っ//」
聞こえちゃったかと恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうにはにかんで

「棗さん…、ぼく、棗さんの恋人になりたい…//」
決心したように勇気を出して言う。

>>820
椿「…早く行こうぜ」
なんだよと思いながら前を向いて歩き始める。

「遅刻しちまうし…」

>>821
椿「…何震えてんだよ、ばーか」
何にもしないしと言いながら離れて

「朝だし、エロいことする気にはならない」
そんな絶倫じゃないと目をそらしながら言う。