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>>879
椿「そろそろ店出るか」
恥ずかしい甘い空気はもう耐えられそうにもなくてそう提案してみる。

「ここは彼氏らしく奢らせてもらう」
あっと気づき、微笑む。

>>880
椿「そうだな。負けないように頑張らないとな」
安心したように微笑みながら

「祐なら負けない。だって一人じゃないからな」
俺と一緒に二人三脚で頑張ってきただろと言って。

>>881
椿「ほら、お前のとこにいた奴。アイツの名前、知ってんだろ？」
教えろよと言いながら唯の横顔を見つめる

>>882
翔馬「やっ…あっ…ふふっ…やめっ///」
クスクスと笑いながら身をよじる。
　
「なつめさんっ」
こうなったら自分もやらなきゃと思いながら抱きつく。

>>883
隼人「…やっぱりテレビ的には大きい方がいいと思う、俺も。カメラに映るかどうか心配…」
もう一回やらせて？と首を傾げて言ってみる。
恵斗の体に傷をつけるのは少しあれだけどと思いながらも、どこかで恵斗が自分のものになったようで嬉しかった。

って…、俺はなんていうことを。相手は男なのにと思いながら恵斗の様子を見る。


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蒼汰「…え、どうして？事務所からもオッケー出てるし。俺は小5の時から事務所入っててさ、なかなか友達とかと遊べなかったし、作れなかったから…」
と言いながら少し立ち止まる。

「乃愛ちゃんは久しぶりの特別な人なんだ。俺が唯一、自由をしていい時間がつくれる…」


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今年、受験生やもん…、しょがないよな…。
俺は分かってん、鏡夜があまり来ない理由も。
受験勉強、頑張れ！！