麗華「ええ、じゃあ、また明日」微笑みながら手を小さく振って。「…麗哉、今帰るからお風呂の準備お願いー」姿が見えなくなると、兄にすぐに電話をして。>麗哉「…?あれ?どうしたの、君?」自分を呼ぶような声がしてキョロキョロと見渡すと、お昼の娘がいて近づく。「いま、俺を呼んでくれたよね…?」勘違いじゃなかったら…と言いながら微笑んで
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