麗華「あっ、いいわね。詩音も誘おうかしら。きっとあの子、喜んでくれるはずよね」だって私とお茶をするくらいであんなに喜ぶんだものと先程のことを思い出しながら笑って。>麗哉「あっ、ごめん、日和ちゃん。俺、向こうだった」寄りたいところがあるんだと思い出したように言いながら謝って。「奈央ちゃん、待って!やっぱり俺もそっちから帰るよ」と言いながら奈央に駆け寄る。
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