魔理沙「渡す?この本をか!?・・・せっかく私の夢が叶うチャンスなんだ!この本があれば私が最強の魔法使いになってみんなを守り、皆からも尊敬され、霊夢のように英雄にだって、魅魔様のようにだってなれるんだ!!絶対にこの本は渡さない・・・!!」 魔理沙は『アル・アジフ』の力を感じ、その力を使えば最強の魔法使いにも英雄にもなれる、霊夢に感じ続けていた劣等感の全てを簡単に拭えると確信しているため、本を渡す事を断固として拒否している。
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