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二次なりきり掲示板
- Re: 【東方】人妖殺幻戦 ( No.14 )
- 日時: 2016/05/25 00:12
- 名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
- 参照: PCをてにいれたぞ!
「……あんたは……ああ、あの時の紅白ね」
相手に気付き、かつその相手が妖怪側の者でないことを知ると、霊夢は構えた大幣を下ろした。あの時、というのは永夜異変の時の事だろう。もっとも、妹紅とはその異変の主犯に出会った後に対峙したわけだが。
妹紅の話を聞き、この辺りも少し前は騒がしかったのか、と霊夢は理解する。そうして少し考えるような素振りをしたところで、霊夢は顔を上げた。
「まあこれといって用は無いわ。もしも此処に妖怪がウジャウジャいれば、それなりに退治はしたでしょうけれど……今はいないみたいだし」
まあそのうち湧いてくるでしょうけれど、とキョロキョロと辺りを見回して、今は自分と妹紅以外には気配が無いことを確認する。
……その途中、霊夢の視線がとある方を向いた。
それは、鈴仙のいる方角だった。だが、鈴仙が別の方へと向かった事を確認すると、霊夢は視線をまた妹紅に戻す。
「ねえ、あんたの質問に答えたんだから、次は私が質問しても良いかしら」
【ありがとうございますm(_ _)m
時折、長期で不在になる事もありますが、なるべく事前に知らせられるように致しますので……!】
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