妹紅「そうか。まあ、何もしてない奴を襲うのもあれだしな」頷いて、相手の話に同意する。妹紅「分かったよ。・・・お前はいつも通りだな」組んでいた腕を戻すと、片目を閉じてそう言う。そして、——この巫女は殺意というのを知らないのだろうな。私と違ってまだ十年ぐらいしか生きていないからか——妹紅「慧音か。あいつは能力を使って人里を隠しているよ、確か。」【>>17 そうですよー。 >>18 ここでは人間側ですね。】
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