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【キャラ用紙】

名前/読み【吉城 吐亜/やしろ とあ】
性格【長女という立場を認識したと同時に、「頼りになる強い姉」の仮面を被った。時と場合に応じてコロコロとキャラが変わるが、根のソレは変わらないため妹たちにもその印象が根付いているとかなんとか。実際は愛されることに渇望し、嫌われることに臆病な性格。自分を卑下する事がたまにあり、どちらかといえば自分よりも他人優先。嘘をつくのも演じるのも隠すのも上手い、そのため自分の不調や悩み事は表に出さず全て抱え込んで一人で悩むタイプである。】
容姿【毛先になるにつれて黒みがかっている青色の髪で、緩いウェーブを描くのように巻かれている。(ちなみに髪型はコロコロ変わる)。瞳の色は紫、タレ目ともつり目とも言えない感じ。白のパンツに白で文字が書かれている黒の長袖、上からは青のシャツを羽織っておりベルトもしている。髪を結んでいない時はハット帽、学園が私服オーケーだからこそ出来る格好である。長身だし胸は潰しているため男に見えなくもない。黒のマスク着用、アクセサリーも適度につけている。】
備考【演劇部に所属しており、カラ松とは仲の良い関係を築いている。使える能力は「パリアッチョ・パウーラ」、アイテムは「仮面」(能力内容などは下に書きます)。演じ続けたせいで本当の自分がわからなくなり、そもそも自分の本当とは何だったろうかと悩み続けている。心の中では助けを求めているが、それはお持ちに出さないし出しても冗談で済ませてしまう。流暢なイタリア語を話すが、それは高校に入ってカラ松と仲良くなり始めてから。言ってしまえば痛いのが移ったのである。口が寂しくなるため常時棒付きのアメを持ち運んでいる、甘いものは好きだが辛いものも好き。】
イメージボイス「吉城 吐亜よ、どうぞよろしくね？」「Sei nel mio cuore、貴方の前にいる私は、一体全体誰なんでしょうね。」「私は何でも構わないわよ？アナタの好きなようにしたらいいんじゃないかしら。」「やめることは許されない。私は生まれてから死ぬまでずっと...舞台の上で演じ続ける運命なのよ。」

【能力説明→至極簡単に言ってしまえば、他者の全てを演じることの出来る能力。カラ松のように「自分を全く別人に見せたりする」という物ではなく、「相手の言動、思考、能力など全てのものを真似する」物である。能力発動時は仮面を被って素顔を隠す、その際に仮面が変形して演じる人間の顔に変わるのが特徴。】


【恋愛相手は上4人のどれか(カラ松以外)希望、誰かが本当のこの子を見つけてすくい上げてくれたらなーっと思っております(*´ω`*)】