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《profile》
『やあ、こんばんは。今日は月が……ああ、青いね。明日は雨かな』
『何も無いところだけれど、自由にしてくれていいよ。ただ……ええと、お茶を飲む時は零さないように気を付けてね』
『魔法使い……か。そう、だね……君がそう言うのなら、そうかもしれないね……』

【名前/読み】鈴詩小鳥／スズウタコトリ
【性別】女
【年齢】18？
【種族】人間？
【能力】
『物語を現実にする能力』
本に書かれている事象を、実際に引き起こす能力。ここで言う本とは「形状問わず、表紙を抜いて5枚以上の紙が使われ、まとめられたもの」の事を指す。自分でメモ帳に書いた出鱈目であろうと、絵空事であろうとも引き起こす事が出来る。
ただし、この能力は起こす事象によって使用する力が違うため、あまり大規模すぎる事象を起こすと、命にかかわる可能性が高い。

『何も忘れない能力』
文字通り、見聞きした事、体験した事など、ありとあらゆる事を絶対に忘れない能力。これは彼女の能力ではあるが、彼女自身が制御できるものではない。そもそも、この能力が発動しなくなれば、彼女は何も記憶できなくなるという事でもある。

【容姿】肩まである黒髪を三つ編みにしており、髪は前に垂らしている。瞳は深緑で、やや垂れ目。華奢な手足に、肌は白く、身長も150㎝前半代とあまり高くはなく、どこか不健康そうな印象を受ける。手には常に一冊、本が握られているが、内容は日によって異なる。
【服装】制服を着崩すことなくきちんと着用しており、足元は黒いハイソックスに黒いローファーと、模範的な服装。目立った装飾品なども無く、彼女が真面目な性格であることが窺える。
【性格】おっとりとしており、どことなく天然らしき雰囲気を漂わせる引きこもり少女。それでいて隙が無い様にも思える。かなりの知識人であり、彼女が知らないことは無いと言われているほど。それ故か学園内でも中々の成績を誇るが、いかんせん引きこもりであるため体育は全くと言って良いほどできない。これで戦闘ができるのか、と言われるかもしれないが、彼女は極度の平和主義者でもあるため、そもそも戦闘にもつれ込む事自体がほぼあり得ない事なんだとか。
一人称は「僕」。
【その他】種族、年齢などが不確定とされているが、種族に関しては、その力から「魔法使いではないか」という噂があり、それを裏付けられそうな事柄も色々と確認されているのだが、彼女はそれについて、特に言及していない。
ちなみに引きこもっているのは、この学園内にある図書室。一応授業に出席してはいるのだが、それ以外の時はほとんど図書室で本を読んで居る。友人が居るのかどうかはよく分からないが、よく傍らに小動物が居る。
高等部3年。


上記のキャラで参加希望します。生徒会役員ができるようであれば、させていただきたく思います。
不備等ありましたら、御指摘お願い致しますｍ(＿ ＿)ｍ