雅之「…お母さんたちってどういう事?母さんに何かされたの?」初耳だというふうに驚きながら、「お兄ちゃんを頼ればよかったじゃないか。なんで言ってくれないんだ。お兄ちゃん、鷹斗の事、守れるようになりたい」信じられないんだったら俺を傷つければいい、そのカミソリでと言いながら鷹斗を再度抱きしめる。
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