雅之「それ、お兄ちゃんに渡して。危ないし…、鷹斗の事傷つけちゃうから」自分の手のひらを見て血だらけになっているのに気がつきながら「鷹斗の為を思って言っているんだよ?」ぽたぽたとたれていく血を見つめて言う。
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