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名前【ライア】
立場【ガーディアン】
性格【主が閉じ込められるまでは笑顔が印象に残る明るく元気、敵とは思えないほど相手に愛想をふりまくような人物だった。だが数百年の間に冷徹でクール、好戦的になってしまった。…のだが、主には逆に気に入られる始末。本人はこれで良かったらしい。主には忠実(でも気にくわないことがあればしっかりという)。でも嬉しい時と使用人時は昔みたいに明るさが戻る。】
容姿【金髪のポニーテールで、ツリ気味の目と淡い青の目。赤色のフードつきのマントをきているが、フードは被っていない。その下に白のふんわりとした生地の長袖、赤のエプロンスカートを着ている。スカートの裾には白いラインが二つ引いてある。黒のタイツに、茶色いブーツをはいている。茶色の篭を持ちあるいており、そこから植物が出てきたりする。ちなみに使用人時はしっかりメイド服を着ている。】
詠唱【不明】
ペア【ヴィルくん】
備考【能力は結構体力が奪われるため使用するのを拒否しており、主に命令されるまでは絶対に使わない。ちなみに「創造」らしい。属性は植物。炎で燃えない不思議な耐性を持っており、操ることは勿論咲かしたり枯らすことだって可能。革命者たちが結晶にされていた数百年の間は人の生活に潜りこみ、屋敷を転々とし、使用人として働いていた。なので身の回りのことや急な出来事の対処には長けている。制神羅戦争にて、ガーディアンとして主の一歩後ろを行き、後方支援として仲間がスムーズに戦いやすいように仕向けていた。「紅き宵闇の草花」という通り名がつくほどだったが、本人はそう呼ばれたくないらしい。ちなみに屋敷を転々とするため、「シル・クライア」という偽名を使っていた時期があった。】
サンボ「ライアよ、んまぁ宜しくね。…敵として、だけど」「あ、主人様。お久しぶりですね、覚えてませんか？…ほら、ライアですよ、ライア」「主人様、ご命令を。敵の片付けなら快く引き受けますよ、というかやらせてください」「さ、終わらせましょ。長引かせるのは好きじゃないわ」

【ありがとうございます！続いてガーディアンの子です。不備があれば修正しますっ。】