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夢希様

【えっと、どうしたらよろしいですかね。十四松のパートナーはもう埋まっておりまして...っ。堕天使はオラトリオであれば空いておりますよっ！開けておきますね〜】



霖雨様

【不備はないためOKです〜】



【エクソシスト、使い魔side】

「ごめん、なさい...」

頭を撫でられながらも俯き、か細い声でそう言ってギュッとスカートの裾を握る。


「んーっ、ほんと祭りの時期は多いね。嫌になっちゃうよ」

んーっと体を伸ばせば、「お疲れ様、今回も助かったよ」と言ってリリスの頭を撫でる。



【大罪人、堕天使side】


「いい所、ですか。ありがとうございます」

ほんとに感謝しているのかはわからないが、一ミリも表情を変えずにそう言えば小さく頭を下げる。


「お、クレド。白緑と一緒じゃねーの？」
「私を探して感謝祭に行った、なんてバカみたいなことありませんよね？」