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繭「はっ、ごめんね。ずっと立ちっぱなしでっ。愛奈ちゃん！あとパス、仕事の時間に遅れる！」

愛奈「あー、はいはい。わかりました」
頑張ってくださいね〜、と急いで家を出る繭に言い

「燿、僕の部屋来る？」



梨音「逆に聞くけどどんな反応期待したんだよ」