千歳「…認められただけでしょ?まだ完全に決まったわけじゃない。それに認められただけなら、私だって伊織さんにもお母さんにも認められてる…それって私とあの子の立場対して変わらないでしょ?」先程の震えた声では無く、普段通りの声色で晶浩に言われてもなんとも思ってない様子で上記をつらつらと述べる。そして、最後に離れられるよう精一杯の力で晶浩のことを押して「もっと言うなら、私貴方に甘える気一切無いから」いつもと変わらない笑顔で言う
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