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【profile・人間版】

【名前/読み】フィルリア・レールン
【性別】女
【年齢】10
【人種】フランス人日本育ち
【能力】『ディヴィナシオン』
ランダムに選んだタロットカードの意味になぞった力が使える。
【二つ名】幼き独りの占師
【容姿】金髪で長さはミディアム。瞳は柔らかな緑色。欧米人らしく白い肌。身長はまだ140にも満たず、顔も子供らしい。
【服装】後頭部に赤色のリボンをつけている。服はふわふわのワンピースで、トップス部分は白で、スカート部分は黒に白のドット柄。腰に焦げ茶のベルトを巻いていて、そこにナイフケースとタロットカードケースを取り付けている。ワンピースは随分前に買ったものなので成長して丈が短くなってしまっている。靴は黒のスニーカー。靴下は白のを履いているが短いものでスニーカーの中に隠れている。
【性格】年相応の無邪気な性格。しかしそれなりに警戒心は高く、付け入られないために初対面の人には敬語を使う。少し無理をしがち。占いなどはあまり信じないタイプ。
【武器】小さなダガーナイフが４つ。
【募集/乗っかり】フィルリアが誰よりも心を許している人間/アリュール・フェスティオン・バレンシアさんのマスター
【その他】もともとはなかなかの裕福な家庭で生まれ育った。しかし父がゾンビ化し、母はストレスで自害。その後すぐにレーベンアイに取り憑かれたため、その力を使って稼いで暮らしている。バレンシアは家を開け勝ちであった両親に貰ったもの。父母の残した屋敷に二人で住んでいる。一人称は普段は『フィル』、初対面の人には『私』。二人称は呼び捨て、さん付け、あなた。
【サンプルボイス】「私はレールン……フィルリア・レールンです。よろしくお願いしますね」
「ねっねっ、バレンシア！今日は一緒に遊ぼ！戦闘なんかおやすみして、ね？バレンシアだってまだまだ子供の年だもん、遊んだって怒られないない！」
「お金はある、お洋服も、お菓子も、おっきなお屋敷もある。フィルは幸せ……だから、泣いちゃだめ、なのになぁ」


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