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キャラシ
【名前/読み】神代 心/かみしろ こころ
【性格】明るく無邪気で少し優しく人の和の中心になる程度のどこにでもいるタイプ。人間関係以外の全てのことはできなくもないけど特に秀でているわけではない、といった感じ。素は結構卑屈で自分のことを「姉達の劣化版」だと思っている。
【容姿】黒髪のツーサイドアップ。瞳は柔らかいピンク色。白の袖長めのブラウスに赤のフレアスカート。靴は黒のヒールありのサンダル。身長は150
魔界に来てからは赤のフリルたっぷりワンピースに白のエプロン。赤のうさみみフード付きケープ。全体的に赤ずきんをイメージしている。
【リボン】赤色 もともとは髪を結うのに使っていたが、今はケープの胸元に付けている。
【何番目】六女
【備考】 心を読めすぎるが故に心が無意味に思えた少女。人の心を読んだりその場その場で最善のリアクションしたり、というのは得意分野。幼稚園の頃からずっと人の和の真ん中。心が読めるのでわがままもなにも言えず、それ以外になにもできないから誰からも認められることがなかった。そのうえ何度か誘拐されかけもして、それでも相手を傷つけるのが怖くて否定できなかった。姉たちは信頼していたが、全員いなくなってしまってから後追い自殺。飛び降りする直前に一松に出会う。誰かの役にたてるなら、とついていった。一松の考えは独創的で好き。姉のことも人間として生きていたときのこともしっかり覚えている。一人称は基本「ココ」、素は「私」。愛称もココ。
【サンボ】「私は心！えへへ、ココって呼んでくれるとうれしいなっ」「ねぇねぇ一松！ココに次のお仕事ちょーだいなっ」「どーせ！私なんて六つ子の中じゃいっちばん無個性でいいとこないよね、分かってるもん！鈴姉の方がしっかりしてるし茜姉のはなんでもできるし閖姉はすっごく優しいし月姉は自分をしっかり持ってたし！私なんて姉達の劣化版ですよどうせ！」

こんな感じで大丈夫ですか？