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名前：リスティ・バイルシュミット
読み：
年齢：不明
性別：女
種族：吸血鬼、元人間
容姿：白に近いほど薄く、地面に付きそうな程長い金髪をゆるく二つの三つ編みに纏めている。纏めたあとの長さは腰より少し下くらい。白のシンプルなワンピースで、裾に少し花の刺繍が入っている位で、他の装飾はない。靴は黒のパンプス。身長は155ほど。あまり屋敷から出ないため、肌は白い。左手の薬指に銀の指輪をしている。見た目は２０代前半だが、性格のせいかもう少し幼若く見られることもある。
性格：穏やかで誰に対しても優しい。人と会うことがそこまで多くないため、初対面の人と話せるとはしゃぐ。もう幼くはないはずだが、どこか子供らしさがある。アダムのことを本当に愛しているが、それと同時に僅かに恐怖を抱いている。それなりに教養はあるが、少し世間知らず。
能力：一つ目は能力を強制的に終了させる力。相手の力が強ければ強いほど体力を使う。能力を使っている人に触れられる距離でないと使えない。
二つ目は、ありとあらゆる植物を操る力。
武器：持たない。
その他：元は人間だが、アダムと出会って吸血鬼となった。人間であった頃は、結構上流階級の家柄だった。一人称は『私』。アダムにだけ敬語を使うのは、人間であった頃の名残。旧姓は『エルリス』
募集：
のっかり：アダムさんの妻。ユリアスの人間の友人(人間であった頃の、で、のっかれませんかね…？)
サンボ：「こんなところに来るなんて、どうしたの？もう暗いし、森は危ないもの。私の屋敷においで。名前？リスティっていうの。あなたは？」「あれ……ね、ね、アダム。見てくださいよ、この子。きっと迷子の猫ですよね。とっても綺麗な毛並みをしてるから、きっと飼い猫なんでしょうけど…。」「……また、人を殺したのですか？あの人は、確かに私を叩きましたけど、でもあれは私も悪かったでしょう？なのに……。」
備考：血は飲むけれど最低限だけ。料理裁縫は得意。ガーデニングも好きで、小さいながらバラ園を作っちゃうほど。時々こっそり屋敷を抜け出す。人に触って相手が殺されるのが怖いから、人とは少し距離を置く。よく迷子の小動物を拾ってきては世話をしている。