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名前：雲居 砂（いさご）
性格：気まぐれでテンションが安定しないが、一貫しているのはプライドの低さ。大人しく微笑みを浮かべてみんなを見守っているかと思えば大口開けてバカ笑いとともに空気をぶち壊すような奴。自分の欲望に忠実で、自分が楽しけりゃ大体オッケー。そのためにはみんなから引かれるようなことも平気でやる。自分と目先のことしか考えていないので、頭がめでたく良心も足りていないバイ菌のように思われることを嬉しく思う素振りをする。
容姿：黒いさらさら髪を肩までのゆるふわショートボブにして真ん中で分けた前髪をいちごのヘアピンで留めている。女性らしく発達した体つきで、身長はそれほど低くない。眉はやや下がり気味。ぱっちりとした大きな瞳は垂れ目で、瑪瑙のように赤い。日本人らしい、落ち着いた顔立ちをしている。肌は黄色人種の肌色。悪魔狩人のくせに白い長袖のセーラー服に紺色のリボンを付けて、赤銅色のプリーツスカートを履いている。白いハイソックスに先の赤い白い上靴。
何女？：四女
イメージカラー：琥珀色
武器：手榴弾、催涙ガス、スタンガン、ロープ、バズーカ、鈍器
詳細：悪魔を狩ったことはあまり無いが、姉妹に混ざって悪魔狩人をやることを楽しんでおり手っ取り早く倒せる悪魔か面白いと感じた悪魔を狙う傾向にある。姉妹に置いてきぼりにされることを何よりも恐れているため、悪魔狩人になったのも早い。お小遣いとお菓子と姉妹が（彼女なりに）大好き。いつも小さなチョコレートやキャンディを持ち歩いている。遅刻と補習の常習犯で、勉強に身が入らず平均並みの英語を除いてはみんな点が低い。何かをして達成感を得るということがなく、毎日の食事と風呂と睡眠が何よりの楽しみで、自分が家畜であることを自認している。長女にブス、もしくはブタと呼ばれたい。
サンボ：「雲居家四女、砂でございます。私めに何かご用であれば可能な限りお応えさせて頂きます」「うっしっし、今月のお給料が服を着て歩いてますよ〜。これは捕まえるっきゃないですねぇ」「このチョコレート、美味しいでしょう？甘いお菓子が好きです。楽しいコトさせてくれるお金が好きです。でも、好きなもの全部と同じくらいにきみの声が好きなんです」「うふっ、悪魔狩人の中でも最弱で卑怯な奴に捕まっちゃう気分はどう...？」「...うん、私クソだわ」