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名前：雲居 雪(くもい せつ)
性格：何事においても怠惰、いつも眠そうだしやる気がなさそう。自分のこと以外に興味がなく、たとえ目の前で人が死のうとも全く動じない。ある意味サイコパスではあるが本人は認めず、「ただ他人に興味が無いだけ」である。もちろん姉達も同様、何をしようがどこで死のうが無関心である。冷たい人間に思えるが優しさはあり(ほんとに少しだが)、「あ、この人なら養ってくれる」と思った人には忠実。逆に言えばそれ以外のいうことは聞かない。また、自分を悲劇のヒロイン化するような女子が嫌いであり、そういう人を見ると虫唾が走るという。
容姿：ふわふわした猫っ毛の白髪は足元まで、瞳は紫色でタレ目(というか半目)。どういう理屈か猫耳のような髪のはね方をしており、鈴の付いた赤いチョーカーをしているため本物の猫のよう。真っ白なワンピースに袖の長い薄ピンクのパーカー、茶色のムートンブーツを履いている。姉妹の中で一番身長が低く、一番体の発達が遅い。
何女？：末っ子
イメージカラー：白
武器：素手、刀
詳細：悪魔狩人とは名ばかり、自分に危害を加えるやつは倒すけどそれ以外は興味が無い。狩人になったのも一番遅く、理由も「おねぇたちに守られるの腹立つ」というもの。絶賛反抗期、姉は全員嫌いというか苦手。文系は苦手だが理系が異常なまでに得意であり、数式などは書かなくても暗算で基本的に解ける。趣味は音楽と読書、苦手なものは姉と面倒臭いこと。食べることすらめんどくさがるため拒食症気味。
サンボイ：「雪だよ、雲居 雪。あ、おねぇたちと一括りにするのやめてね？嫌だから。」「...おねぇたちと雪は別なの。雪に危害加えるなら倒すけど、そうじゃないんなら好きにして...?めんどくさい事はしたくない。」「.....猫みたい？...よく言われる、けど。あー.......にゃぁ？」



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