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>>142
臨「本当ごめんね、でも…よろしくね」
嬉しそうに満面な笑顔を見せながらそう言う。
今日が勝負だよなと思いながら

>>143
順二「…望音ちゃん…」
ドアにしっかりと鍵を掛けて後ろから抱き締める。

「僕…、ちゃんと望音ちゃんの彼氏できてるかな？」
ちょっと不安になっちゃったなと耳元で言いながら吐息を漏らす。

>>144
正輝「…お待たせ」
なんとなく嫌な予感を覚えながらお盆に乗せてお茶菓子とお茶を持ってくる。

>>145
臨「羽純が冷たいだけだ。もっと食べたりすべきなんだ」
羽純の手を握ると、自分のポケットにそのまま入れてやる。

>>146
いえいえ！
こちらこそ返信スピードが変動しやすいのでww

真一郎「…着きましたよ。ぁ、湯川君もなんとかまくことができましたね」
真一郎の家は普通の一般家庭なため、普通の門構えで深緑の屋根と肌色のような白のような色の外装が特徴的な家であった。

「…少し速く歩き過ぎましたね…、大丈夫ですか、真」
少し息を荒くしている真の頭をポンポンと撫でてやりながら申し訳無さそうにして謝る。
しかし、それは湯川をまくためには必要不可欠だったのだ。また真一郎自身も早く二人きりになりたかったということもあったらしい。