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>>79
正輝「ど、どうしたの…？」
もしかして俺が嫌なのか？と思いながら振り向いた

>>80
順二「も、望音ちゃん…」
ぎゅっと手を握りながら手を引かれる。

「…大丈夫…？」
そう言い、足を止めて

>>81
臨「…」
手をにぎらせてんじゃないよと思いながらも、相手を睨みつける。

順二「えっと…、羽純…、帰ろ？」
はにかみながら言う。
臨の睨みつけてくるのを気にしないようにして。


>>82
真一郎「恋人です。俺と真は恋人なんです」
誰だが存じませんし、真とどんな関係なのか分かりませんがと言いながらじっと見つめる。

正輝「こ、恋、人…？そ、そんなはずが…」
驚きと戸惑い、それから悔しい気持ちが込み上げてくる。
信じたくない。その席はだって俺の為に空いてたんじゃと思いながら