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『全てを騙す華麗なる奇術師、炎羅えんら』
松野【おそ松】


『魅惑の音を奏でる幻想歌姫、音亜とあ』
名前【欺音 リーシャ/ぎおん りーしゃ】
性別【女】
容姿【肌を露出された踊り子の服装。シンデレラバストと呼ばれる下着に酷似した衣装であり色は青と紫を基調に、下はパレオのようなものが腰に巻きつけてあるが生地は薄く所々が破れたようなデザイン。体が冷えるためいつもストールを肩にかけているが効果は薄い。靴は履かないか焦げ茶色のブーツのどちらかだがもっぱら前者。手首、足首、首にはアザがある。髪色はダークピンク、結ぶ時もあるが「踊る時に髪が靡くのがいい」という六つ子の意見で基本的には下ろす。瞳の色は赤色。】
性格【人の神経を逆なでするのが得意であり、人の心を折るのが大好きな子。松野たち以外には問答無用で毒を吐き、絶対に仲良くなろうとはしない。少し価値観がおかしく自己評価が低い、「松野たちのためになるなら命ぐらい安いもの」と平気で言ってのけたり。人を理解することをやめ、人に理解されることを諦めつつある。普段の言動からサドティストだと思われがちだがその反対でマゾヒスト寄り。】
技の詳細【手足首についている鈴により、踊る度に音を奏でる。また、サーカスの最初と最後、待ち時間の間に歌を披露し観客を楽しませている。リーシャが踊ったり歌ったりすれば動物が寄ってきて、動物を操るように踊らせるのが見物。その光景と音色が魅惑的で幻想世界を見ているような気持ちになるから、今のような肩書きがつけられた。】
備考【元は奴隷の子供であり、売られているところを松野たちによって買われた。そのためなのか、松野たちの事を何よりも思っているし役に立てればいいと思っている。
元は踊り子として、準備時間の間を持たせたり客の興味を引いたりしていた。足首と手首に鈴をつけ、動く度に音色を奏でるという発想で結構評判。今現在は踊り子兼歌姫、やっていることにさほど変わりはないが演目として出来るほどには評判の良い。 松野(特におそ松)との距離が近いが、お互いにそういった感情はないし兄と妹に近い間柄。リーシャが歌う歌はまず初めに松野たちに聞かせるのが恒例である。一人称は「僕」、ただ奴隷時代のことを思い出すとキャラが変わるので注意が必要。】
サンプルボイス「音亜だよ。そこのサーカス団で踊り子しながら歌ってる。...え、本名？...欺音、欺音 リーシャっていうの。まぁ、よろしく」「へぇ、僕みたいなのの歌聞きたいんだ...変わってるね、お嬢さん。いいよ、今日は気分がいいから1曲ぐらい聞かせてあげる。」「僕はね、松野さんたちの役に立てるなら命ぐらいどうってことないよ。あの人たちの願いは、望みは、できる限り叶えてあげたいわけ。」



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