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二次なりきり掲示板
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.35 )
- 日時: 2016/07/26 01:46
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://文の構成難しい。
>>34
【瀬波観月】
「それは無理でしょうねえ。もしその願いを叶えたいのなら人前に出ないことをお勧めしますよ。そうしたら貴女の願い通り人目に触れることは有りませんけど。現時点で貴女は副団長様ですし無理でしょうねえ。」
くくっと、笑えば相手の意見をバッサリと切り捨てる。もし仮にそんな能力が存在するのなら殺し屋の自分としては是非欲しい能力だ。人に気づかれないように移動できたり、自分にとって危ないことなったら消えればいい話だから。そんな便利な能力が有ったら誰でも逃げれるだろうし、へまをしなければ捕まることもないだろう。まあ、この世界ではないだろうが有るとしたらお会いしてみたいものだ。無理だろうけど。本の少しだけ夢心地の気分は相手の声で現実に引き戻された。
「是非前者がいいですねえ。もうこの名前で通ってますし」
本来の自分の名前を言われ一瞬だがビクッと体を揺らした。動揺したかと思えば今まで通りにニコニコとする。だか、目だけは笑っていなかった。本来の名前はいま目の前にいる相手しか分からない。ついでにいうと真実も。其を周りの人に暴露されたらたまったものじゃない。今のうちから釘を刺しておこうそう思い続けていう。
「嗚呼、そうそう。絶対に本来の名前で俺を呼ばないで下さいね。呼ばれたらこの剣で容赦なく刺しちゃいそうですからあ 」
この話題に触れられたくないのか一気にトーンが落ちた。喋り方については感づいているはずなのにこの言葉使いを変えるつもりはないのかそのままの口調を貫き通した。
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