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>>110
俊也様
楓「うむ、そうしてくれ」
とその言葉を受けて嬉しそうにはにかむとそう言って

「...そろそろ暮れる、家まで着いていっても構わんか?」
と心配なためか、小首を傾げてそう聞く、送るとかだと彼女は断るかも知れないと思ったからだ

しかも、怖い目に合った後だから尚更、春歌を送りたいと思いながらも返事を待つ

>>111
澪様
拓真「っ〜」
とその行動に顔がかあっと紅くなり、抱き返すか一瞬迷うが抱き返して

「わ、悪かった....怖い思いさせちまって」
と落ち着かせるように不器用ながらも背を撫でて、そう言う

>>112
朧月様
夜人「それでいい」
と目を開けたのを確認して、ふっと微笑しそう言えば、那緒の首に目を映し、
肩に置いていた手を放して手探りに那緒の手を取り、繋いだ後かその前かは定かではないが那緒の言葉を聞き、涙目の那緒を見て

「....お前が泣けば早く終わるかもな」
とくすりと笑い、同じように見つめ返して言う

>>114
鏡杏様
剣「....そうか　僕は初めてだけど言われた事あるんだね」
と何となく伊吹の頭を撫でながらそう言って微笑する