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>>175
鏡杏様
剣「否定しているのに紅くなってるね、そんな顔見ているともう一回したくなる....ん」
と顎クイッしたまま、悪戯っぽく笑ってそう言うともう一度触れるだけのキスをする

>>176
澪様
拓真「....そうか、なら行こうぜ」
とやっと安堵したのかそう言って食べ始める

>>177
俊也様
夜人「そんなに行きたくないのかよ、....同族のくせに」
と最後の方ぼそりと言って、呆れたように見るとまた口を開いて

「何するって、遊びに行くに決まってるだろ、馬鹿か....それ以外にあるのなら逆に聞きたいぐらいだ........あるのか？」
と少し疑うような眼差しでこいつに限ってある訳がないと失礼な事を思いながらも一応聞く

>>178
朧月様

夜人「ったく、とんだ誤解だ....誰が好きな奴の肉を食いたいって云ういかれたゾンビらと俺を一緒にするな」

　やっぱりなと内心で思いながらも心底嫌そうに顔をしかめ、吐き捨てるように粗雑に上記を述べると、優しくおでことおでこをくっつけるようにこつんっと頭突きを見舞う、本当は強めに頭突きをしたかったが間抜けな声音を聞いたせいか、仕方ないかと云う思いと次からは無しなと云う意味を込めて軽くぶつけ、また味がどうのこうのと言い出す那緒に　

「涙....で、上手いかどうかなんざ知っている、お前はまた美味しくないとそんな変な質問をするな....分かったか？」

　おでこにくっつけるようにしていたのを止めて説明するのが少しかったるそうにしつつも那緒を見つめてそう聞く

>>179
燐曇様
剣「....そう」

　はっきりと返された言葉に意外そうに数回瞬きをしたのち満足気にくすりと笑い、撫でていた手を下ろして短い返事、しかし納得したような響きを持ってそう返すと、さわさわと優しく撫でられ、気持ちよさそうに目を細める

　心地良いなんて思っていた矢先、指先で毛並みをなぞられ、くすぐったくはないもののも、驚きで一瞬だけ尻尾の毛が逆立つが物足りないと云うように触っている手にすり寄るように頭を押し付けながら、小さく「急にはダメ」と付け足して明華を見ているとそう問われて

「うん....そうだけど....?」

　明華の不思議そうな顔に此方も明華がどうしてそんな顔をするのかもこの問いかけの意図や意味が分からずに疑問に疑問で返してしまい、こてんと首を傾げて、明華を見つめる、一体何が疑問なんだろうと思い改めて聞き返すような声音で言う