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>>16

そう言ってくださると本当に幸いです。もしも貴方様の別のスレに参加することができました時には、遠慮せずにいこうかと思います(
本当に……(´・ω・`)
最近増えているのはおそ松さんスレばかりですね。本当に人気なんですねえ……。


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明華「おー……」

ふと声が聞こえたような気がして顔を上げれば、境内の手前の端の辺りに例の友人の姿を見つける。どうやら今日も日光浴に明け暮れているらしい、とのんびり思いながら、明華は階段を上る速さを上げた。

「……こんにちはー。差し入れに来ましたヨー……」

彼のもとにたどり着くのに、そう時間はかからなかった。軽い挨拶を交わしながら明華が差し出したのは、白い袋。彼女がそれをガサガサと音を立てながら開けば、中には数本のアイスが入っている。
しかし夏といえばアイス、などという安直な考えでこれを選択してしまったわけだけれど、はたしてこの相手はアイスが好きだっただろうかと彼女の脳裏には疑問が今更浮かんでしまったわけで。

「アイスお好き……？」

首を傾けながら、彼女は彼にそう、今更ながら尋ねた。